表計算とのコラボだ

基本のソフト、表計算で住所録をつくってください。これは、こつこつと入力するしかありません。項目としては、郵便番号、住所1,住所2、住所3、宛名、連名といった具合です。別な用途でも使うとしたら、電話番号なども市外局番から入れておきましょう。といいますのも、市外局番で並びかえると、簡単に地域別のデータに変身するのです。シンプルな表計算による住所録は、いろいろに使い回せるのです。
さて、そのデータをワープロソフトのお待ちかね「差し込み印刷」という機能を使って印刷します。
この方法を一度でも経験しておくと、宛名カードや名前入りお手紙など応用範囲はずいぶんと広がります。
この方法は、少しばかり難しいのですが、ヘルプを参考に挑戦しましょう。オンラインでも、親切な人が、画像入りで解説してくれている文書があります。