大事なのはここからだ

どんなソフトも、取扱説明書がついています。ソフトの開発者の方たちが書き上げてくださったものです。この取説(マニュアル)って、書き上げるためにはかなりのエネルギーが必要なんですね。もしかして、ソフト開発者の方たちにとっては、ソフトを作ることよりも骨の折れることなのかもしれません。

だから、まずは取説(マニュアル)をしっかりと読みましょう。読まずに、うまくいかないと怒る人がいますが、それは大きな間違いです。怒るよりも感謝すべきなのです。

さぁ、エディタの軽快さをご自身で体感してみてください。
某巨大ワープロソフトの重さにあらためて息苦しさを覚えるかもしれませんね。
そして、何より、中古パソコンの、とくに1万円台のものは、このエディタが大活躍することでしょう。ぜひ、お試しください。

オンラインソフトには、いろいろなものが、それこそかゆいところに手が届くようなユーザーの立場に立って作られたものがたくさんあります。
私が普段よく使わせていただいているのが・・・、
ネット上で時刻を合わせる「桜時計」、住所から郵便番号を調べる「郵便番号サーチ」、データのバックアップと同期をとる「Realsync」などたくさんあります。この「Realsync」はたしか中学生が開発したものだったと記憶しています。
皆様も、ネット上の多くのソフトをおためしください。それが、中古パソコンを活用することにつながるはずです。

オンラインソフトの使い方がわからない、とか、こんなソフトはないのかな?というようなご意見・ご質問などがありましたら、掲示板にお書き込みください。きっと道は開けます。