昔の名前で出ていたね
私のことを申し上げます・・・。
妻はライター。子どもは小学生。私は、・・・、いま、こうして書いています。
それぞれにデスクトップパソコンがあり、LANで結んでいます。狭いのに、家庭内LANです。
私のパソコンは2台並んでDuron1.3GHzとCeleron1.0GHz、というまぁ、辛うじてギガの世界にありますが、子どものパソコンは、お下がりの500MHz。そしてなんと職業として使っている妻は、一番古い350MHzの、それも中古部品を組み立てたものを使っていて何の不自由もないのです。
最近は、ネットで配信される動画情報を見ることがあり、少しストレスがあるようですが。
それは、ともかく(と、いって矛先をかわしつつ)ある雑誌によると、普通にワープロや表計算をするだけならば、
「Celeron 800MHzと128MBメモリ程度」
でじゅうぶんだとあるのですね。
もちろん、動画ファイルの編集、そう、私も人の子、いえ、映像コンテンツ制作者として仕事をする場合、たとえば、動画のノンリニア編集するときには、CPUが二つも載っていて、たしか、ひとつが2GHz以上のものですが、そんな化け物みたいなマシンを使っています。それでも、ハングする(止まってしまう)ことがたびたびあるのです。
そんな私でも、いえ私だから?出張の場合には、古い200MHzのB5サイズの中古ノートをバックに入れて出かけます。
近頃のビジネスホテルには、無料で各部屋にLAN端子を備えているところもあるんです。メールや閲覧にはまったく不自由しません。退屈なときには仕事だってできます。
繰り返しますが、使い分けが大切ですね。
そうすると、買い換えの時などには中古パソコンとを視野にいれたくなる、そういうわけなんです。
しかも、再利用というもう一つの大きなメリットがあるんですね。
めでたしめでたし・・・。